第3回 はちみつくまさん麻雀大会 終了しました。 †
視聴者、ご参加のみなさん お疲れ様でした。
生配信では、麻雀卓の川と手牌の様子が映し出されました。
手の空いている参加者自ら ヘッドフォンを付けて、別室の麻雀部屋を映しだすカメラ画面を見ながら
マイクに向かって 実況のようなものを行ないました。
相手の顔が見えない部屋の中、PC画面を見ながら しゃべり続けるというのは
自分の声の大きさがどれぐらいで 相手に届いているかも分からないし、
視聴者からのコメントが全くない時間などは、反応が何もないというところもあり
声は大きくないだろうか? どんな話題が受けているのか? 聴いている人はいるのだろうか?
そういう間でも 実況を止めないようにしなければいけないというのも、
初めての試みで、イベント主催側としましても勉強するところの多いものでした。
インターネットを通じて どこかの誰かでも一緒に同じカメラ映像を見ることができるという感覚や、
自分たちの麻雀の手の内が 他人に見られていることを意識しながらプレイするといった感覚は 新鮮で面白いものでした。
麻雀実況は いかがだったでしょうか?
映像に乗せて、はちくまRPGのゲームBGMを こっそり流したり、
視聴者からのコメントを頂けるように Ustreamのコメント欄を廃止して、
急遽 HTMLによるページ改造を行って チャットを設置したり、
その場その場で できること、問題のあることを手探りしてのライブとなりました。
10月2日の朝10時頃、決勝戦が終了し、解散致しました。
【参加者一覧と結果報告】
はちみつくまさん については、詳しくは Info ページをご覧ください。 制作ゲーム一覧もご覧になられますと詳しいです。
今大会の反省点
- Ustream視聴者のコメントを拾っていく、という当初の予定を行えなかった。
- Ustreamのアカウントを持っていないと、誰もコメントを投稿できないと大会中に把握。
→大会準決勝前に コメント投稿欄を ただのチャットに切り替えた。- →次大会では、当初の予定通り、誰でも書き込めるチャットを置きたい。
- Ustreamのアカウントを持っていないと、誰もコメントを投稿できないと大会中に把握。
- 今大会の映像、画像の記録が残っていない。
- 生配信とのことで 放送事故に配慮して 映像の保存は行わなかったが、
写真は撮っても良かったと 大会終了後に思う。
- →次大会では、ローカルPCに 映像を保存できるように ハードディスク容量を用意したい。
- 生配信とのことで 放送事故に配慮して 映像の保存は行わなかったが、
- 対戦後に不平の出ないルールを用いる、という当初の予定を行えなかった。
- 対戦組み合わせで、同顔がよく当たった。
対戦組み合わせに偏りがあることを 指摘はされたものの、
それを瑣末なものと受け取ってしまった。結果、不平が出た。- →シミュレーションしても、大きな問題を 瑣末と思っているようでは意味がない。
また、「公平さ」や「確率」を、感覚で感じて決定していては意味がない。
「数に強い」人に頼むようにする。誰が「数に強い」かを判断するかは、そこは信用。
- →シミュレーションしても、大きな問題を 瑣末と思っているようでは意味がない。
- 対戦組み合わせで、同顔がよく当たった。
- 焼肉は冷めるとまた温めなければならないので、
冷めても食べられる中華にしてはどうか、との意見があった。- 大会前に、「大会中に焼肉を食べる人は少なかった。冷めても食べられる中華にしてはどうか?」
「カップ焼きそばにしてはどうか?」との意見があったが、
瑣末なものと受け取ってしまった。結果、冷めている焼肉を温めずに食べた。
- →意見を受け取っても、提言された欠点を 瑣末と思っているようでは意味がない。
次は 「冷めても食べられるもの」にしたい。中華は、冷めると食べられないとの意見もあるので、料理をする人に聞く。
- →意見を受け取っても、提言された欠点を 瑣末と思っているようでは意味がない。
- 大会前に、「大会中に焼肉を食べる人は少なかった。冷めても食べられる中華にしてはどうか?」
- 飯がでるとアナウンスしていないので、食べてきてしまった。
- →次の大会では、食事が用意されているのか、いないのか、アナウンスを前もって行う。
- 眠い
- 「麻雀は徹夜で行うもの」という思い込みはあったが、麻雀大会開始時点で
すでに1日の仕事を終えて参加する人もおり、
そこから12時間近く更に麻雀するのは眠い。
体調が万全な状態で昼から麻雀を行ないたい、という意見があった。 - 大会前に、「眠いのなら、朝5時から初めてはどうか?」との意見があったが、
「麻雀は夜中に徹夜して、次の日の昼は仕事がなくて寝て過ごすもの」という思い込みがあった。
結果、眠く、明け方は寝ていた。
- →次の大会は、休日の昼前から始めるぐらいで検討したい。
- 「麻雀は徹夜で行うもの」という思い込みはあったが、麻雀大会開始時点で
- 卓が立たなかった。
- 12人が参加できる卓で、14人しかいないので、早く終わった卓の人は、終わってない卓の人を待つことになった。
- 「人数が多いと、消化できない」と、大会前に予想されたので 少数に絞り込んだが、
結果、「人数がちょうどいいぐらいなので、回せない、消化できない」こととなった。- →説は本当に正しいのか、紙で人を模したカードを作り、
机上で卓を回せるかどうか シミュレーションをする必要があった。
次は 紙と鋏を使って シミュレーションする。正しそうなだけの未検証の説は妄言。
- →説は本当に正しいのか、紙で人を模したカードを作り、
- 12人が参加できる卓で、14人しかいないので、早く終わった卓の人は、終わってない卓の人を待つことになった。
- 実況、解説部屋に人を回せなかった。
- 当初の予定では、麻雀に詳しい人が 他の人の麻雀に解説を入れる、とのことだったが
解説予定者本人が 大会に参加しているので解説に回るひまが無かった。
- →次の大会では、誰が誰の解説に回る、といった面白さも考えて 作為的な部分も許容しつつ、対戦表を組みたい。
それも含めて公平さも検討したい。
- →次の大会では、誰が誰の解説に回る、といった面白さも考えて 作為的な部分も許容しつつ、対戦表を組みたい。
- 当初の予定では、麻雀に詳しい人が 他の人の麻雀に解説を入れる、とのことだったが
- 現在の試合状況が つかめなかった。
- 大会前、Wikiを用意して 対戦結果を書き込むようにしておいたので
万全かと思ったが、大会中に PC操作は間怠っこしかった。
また、どこにあるかも分からないような 小さなリンク、小さな画面は 誰も見ない。
- →次の大会では、壁に大きく貼り付けるような、大きな紙を用意し、
対戦表をマジックペンで書き、そこに書き込めるようにしたい。
- →次の大会では、壁に大きく貼り付けるような、大きな紙を用意し、
- 大会前、Wikiを用意して 対戦結果を書き込むようにしておいたので
- 麻雀初心者を、大会としては どう扱うか?
- 「勝利」を目指している大会でもあり、
「イベント」としても広く人を集めようとしている大会でもあり、
ガチで「勝利」を目指している人からすると、
麻雀のルールを覚えていない人が参加することについて、
「イベントとしては良いかも知れないが、大会としては どうだったろうか?」
と思われたのではないか。 - 「打つのが遅い、といった 麻雀初心者」は アリだとのこと。
- 「麻雀のルールが分からない」といったものは、どの程度のことを指すのか 判断しにくい。
敷居を高く、自己判断にすると、誰もこなくなるのではないか?- →この問題は、保留。
- 「勝利」を目指している大会でもあり、
- 川を映すカメラの解像度が 少し不鮮明で、牌の判別に難があった。
- 川のカメラは、200万画素では足りない。
- →川用にカメラを買う。
- 川のカメラは、200万画素では足りない。
- 手牌カメラの映像が、少し暗かった。
- 部屋の照明の調整も要る?
- →なんらかのライトの購入も検討。
- 部屋の照明の調整も要る?
前大会からの改善点
- 「川」と「手牌」の2画面を用意し、上下左右で誰のものか分かるよう、一致させた。
- どの手牌が誰で、どの川が誰なのか、が分かりやすくなった。
- →改善。 (※残念ながら映像が残っていない)
- どの手牌が誰で、どの川が誰なのか、が分かりやすくなった。
- 「手牌」カメラ画面の上下左右に、「氏名(ハンドルネーム)」を入れることに成功。
- どの手牌が誰で、どの川が誰なのか、が分かりやすくなった。
- →改善。 (※残念ながら映像が残っていない)
- どの手牌が誰で、どの川が誰なのか、が分かりやすくなった。
- 「手牌」が見やすくなった。
- 映像テストの段階で、130万画素では「二萬」と「三萬」の判別に難があったので、
200万画素のカメラを導入した。
結果、手牌の判別に難はなくなった。
- →改善。 (※残念ながら映像が残っていない)
- 映像テストの段階で、130万画素では「二萬」と「三萬」の判別に難があったので、